ライト・ア・ライトは、
協力してくれるフリーランサーや協力会社に支えられています。
以前、リスト化した時には、60を超える協力機関がありました。
これは岩手県の制作会社ではかなり多いほうだと思います。
「なぜ、そんなに協力機関を増やせるんですか?」
そう聞かれることがあります。
取り立てて増やそうという意識はないのですが、
結果として、増えていったというのが実状なのですが、
僕はその質問の回答として、
「相手をちゃんと儲けさせてあげること」
と答えるようにしています。
仕事が集まるところには人が集まります。
そして、仕事をしてもらい、対価を払うことで
ライト・ア・ライトに協力したいという人が増えていきます。
さらにスケール感のある仕事、企画性の高い仕事をすることで、
「ライト・ア・ライトなら面白い仕事ができる」
という期待感が生まれます。
僕はそれを繰り返してきただけ。
自社だけでなく、相手の利益機会を考えてあげる。
そうすることで、協力してくれる人は増えていきます。