先日、相談事があって東京でコピーライターをしている友人に連絡しました。
50歳近くで独立したのですが、仕事もなかなか順調とのこと。よかった。
僕の周りにはコピーライターとして独立した方が少なからずいるのですが、
ほとんどの方が順調に仕事を続けている。
これはなぜかと考えました。
コピーライターの仕事というものを考えると、
〇企業の持っている真の価値や魅力を掘り起こし
〇人に伝わるように言葉で表現し
〇それを必要とする人に届ける
これらの能力がキャリアを重ねる中で、研ぎ澄まされていきます。
「企業」を「自分」に置き換えるとどうでしょう?
独立したばかりのコピーライターはこのスキルを使って、
自分というものを伝えていく。
それが成功率の高さの秘密だと思うのです。