動いて、動いて、言葉を蒔いていく。
これは本当にそのままの意味です。

動く人間を、周りの人は見てくれています。
それほど気にして見てくれるわけじゃないけれど、
悲観するほどのことではない。
動く人間は、いつか人の目に留まるようになるのです。

そして、それが本気であれば、
その想いさえも伝わっていきます。

2023年は今までと違う動き方を意識していました。
自分の働く業界以外のところで目立つことを目指しました。
それによって、少しずつ支援してくれる人の輪が広がっていった。

話を聞きたいという人が現れれば、メールではなく直接会いに行きました。
そして、自分の考えていることを一生懸命話す。
言葉にして、様々なところに考え方を蒔いていった。その繰り返しです。

「伝える」のではなく「伝わる」。
伝わることで、一緒に動いてくれる人が徐々に増えていきました。
一人で出来ることには限界があります。
ですが、協力してくれる人が増えることで、大きなうねりになっていくのです。

2024年はさらに動いて、さらに言葉を蒔いて、大きなうねりを作っていきたいのです。