新聞広告を見た方から連絡をいただきました。
そして、
「なぜ対象を中小企業の社長に限定したのか」という質問を受けました。
ライト・ア・ライトは、
様々な業種の仕事をさせていただいています。
仕事をしていて感じるのは、
中小企業の社長をバックアップする体制がほとんどないということです。
輪をかけて、コロナの勢いは落ち着いたものの、
岩手の経済状況は回復したとは言い難い状況が続いている。
中小企業の社長は、孤立無援の状態で、
この厳しい環境下を戦っています。
(言うに漏れず、ライト・ア・ライトも中小企業です)
日本で大企業と言われるのはほんの一握り。
ほとんどが中小企業です。
そして、その中小企業が弱ることで、
状況はさらに悪化していく。
僕はそう思っています。
中小企業の社長にいちばん足りないのは相談相手。
コンサルタントではなく、気兼ねなく相談できる存在です。
僕は、そして、ライト・ア・ライトは、
そういう中小企業の社長の相談相手になりたい。
少しでもビジネスが好転するように、そのお手伝いをしていきたい。
そう考えています。
今回の新聞広告は、ライト・ア・ライトの決意表明でもあります。
2024年は、岩手の中小企業を盛り上げて、活気づけて、
それによって岩手を元気に面白くしていく。
誰にも頼まれていないですが、勝手な使命感をもって、
前に進んでいきたいと考えています。