ライト・ア・ライトのこの「message」を始めて2年近くになります。

そして、その始めたきっかけは、一人の社長に言われたことでした。
「この間の朝礼で、菊地さんの話していたことを社員にした。
　そうしたら、すごくリアクションが良かった。
　ぜひ面白い話があったから、また教えてほしい」

自分の考えていることや経験したてきたことが、
得意先の社長の役に立っている。
それは僕にとってはとてもうれしいことでした。
そして、調子に乗って、定期的にこの「message」を書くようになりました。

そうしているうちに、ライト・ア・ライトの得意先の社長さんが見てくれるようになり、
その感想や質問をメールで受けるようになりました。
問い合わせの数も増えてきて、どんどん広がっていることが実感できました。
そして、いつの間にか、途中で止められなくなった。
それがこの「message」を続けている不純な理由なのです。

得意先を毎日訪問することは現実的にできないです。
ただこういう場所を設け、やりとりすることで、
直接会っていなくても、心は通じていると実感できるのも事実。

僕はこれからも画面の先にいる得意先の社長に対して
「message」を投げかけていきます。
そして、「未来の得意先」とつながるきっかけにもしたいのです。

2024年1月4日まで、毎日、社長だけに向けた「message」を発信していきます。