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その土地を肌感覚で知る

ライト・ア・ライトは、
営業エリアを拡大したいと考えています。

例えば、秋田。
今もお仕事をさせていただいていますが、
やはり肌感覚で、その土地を知っているかと聞かれれば心許ない。
(僕は転勤で2年ほど暮らしていましたが、ずいぶんと街の様子も変わっています)

そこに住み、暮らしを知り、嗜好を知り、個性を知る。
それが本当に仕事をする上では重要だと思います。

そういう意味で、今回の宮城マーケットへの挑戦は、
ライト・ア・ライトとしても非常に興味関心があります。
社員がその街に暮らすことで、マーケットの理解力は格段にアップすると期待しています。
そして、それを成し遂げるには時間がかかることも重々承知のこと。

僕自身、岩手県南エリアを重点エリアと考え、
活動を続けてきましたが、
よりリアリティを持って、岩手県南エリアを感じられるようになるまで3年かかりました。

時間をかけてでも、着実に一歩一歩進んでいく。
なんでもスマホで検索できてしまう時代だからこそ、
そういう取り組みが重要だと考えています。