お付き合いいただいている広告代理店の方から
「ずいぶん雰囲気が変わりましたね」
と言われることが多かったこの1年。

長い間屋台骨を支えてくれたスタッフが抜けたことはもちろん痛手。
ただ、そういうピンチの時にこそ、新しい戦力が台頭してくる。
今までのライト・ア・ライトがそうだったように、僕は案外落ち着いていました。不安を感じることもなかったですし。
そして、

「この感じ、なんか似ているな」
という感覚。

今年はライト・ア・ライトの創業時に似ていると思ったのです。
多くの協力スタッフが出入りするようになり、仕事の活性化が進んだ。
それは創業時のライト・ア・ライトの姿そのものです。

それと同時に、自分にも「攻める姿勢」が戻ってきたように思います。
僕は安定よりも変化を好む人間です。
もっともっと変わっていきたい。そして、それが進化につながるようにしていきたい。