ライト・ア・ライトの新しい挑戦は、
仙台マーケットへの進出です。

ライト・ア・ライトは「岩手を面白くする会社」を名乗っていますし、
岩手県はとても大切なマーケットであることは変わりありません。
ただこれからの事業を考えると、より大きな市場を狙いたいという思いが前々からありました。
その理由から、仙台出身の社員が移り住み、
リモートワークで働くことになりました。
(もちろん月に何度かは盛岡に来ることになっています)

仙台には、岩手以上にたくさんの制作者がいます。
その人たちとの強力なネットワークを作りたい。
大きい市場には、元気な企業がたくさん存在しています。
それらの開拓をしていきたい。
そんな夢を見ながら、若い社員に託します。
ある程度の形になるには5年くらいは平気でかかると思います。
それでも挑戦してみたい。それが素直な気持ちです。

リモートワークで働く社員も
ライト・ア・ライトでは初めてのことです。
スムーズに進める方法を模索していかなければなりません。

新しい市場、新しい働き方。

どちらもワクワクします。2024年はさらに面白そうだ。