若い頃から「人たらし」と言われてきました。
あんまりいい意味では言われてこなかったような気がします。
うまい具合に取り入るとか、頼み事をするのがうまいとか、
自分では意識的にやっているつもりはなかったのですが、
見る人が見れば、やはり「人たらし」に見えるのでしょう。
でも、今の僕にとっては、「人たらし」は誉め言葉に聞こえます。
たくさんの人と知り合って、
たくさんの人と協力関係になり、
いっしょに物事を成し遂げる。
そのためには、「人たらし」でなければと思うからです。
まあ、まわりから何を言われてもいいので、この道を邁進していきます。