自分に飽きるという感覚。
仕事をしていて、
「こういうコピー、前も書いたことがあったなあ」と思う時があります。
そういう時はたいがいにしてインプットが足りない時です。

それを解消するためには、新しい刺激を自分の中に入れなければなりません。

例えば、いっしょに仕事をする人を選ぶ時、
なるべく今までいっしょに仕事をしたことのない人を選ぶ。

例えば、本を読む時、
なるべく今の自分と関係ない本を選ぶ。

今の自分とかけ離れたところに身を置くことで、新しい自分になっていくことを実感できます。

僕は新しい挑戦を続けていきたいと思っています。
そして、新しいことはわからないことばかりで、かなりの負担を強いられます。
そういうものであることを理解した上で、新しいことへ挑みます。
辛さや大変さは一時のもの、ここで得た経験は、もっと大きなものを自分にもたらしてくれます。