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自分の夢が、みんなの夢に変わる瞬間

企画プランナーとして一番うれしいのは、
自分の夢が、みんなの夢に変わる瞬間だと思います。

企画の初期段階は、自分の中の夢想みたいなものです。妄想とも言えるかもしれない。
しかし、その企画を周囲の仲間に話すことで、少しずつ動きだしていく。形になっていく。

「この企画に、こういうイベントを付け加えるともっと盛り上がるのでは?」
「こういうことを求めている得意先がいる。チューニングすることでマネタイズの規模も大きくなる」
そんな会話を繰り返すことで、夢物語が現実味を帯びていく。

みんなが面白いと思える企画には、賛同する人が集まるようにできているのかもしれません。
たくさんの人が意見を出すことで、自分が想像していたものよりもどんどんブラッシュアップされていく。

この間の休日。それにもかかわらず時間を作って集まってくれた仲間との打ち合わせで、
そういう瞬間を感じることができました。そして、みんなで力を合わせるというのは尊く、楽しい時間です。

企画プランナーというのは、本当に面白い仕事だと思うし、
仲間の存在をこれほど感謝できる仕事も少ないのではと思うのです。