message

昨年の今頃

ある行政のコンペ。

待合室がなく、順番を廊下で待っていました。
その時隣に立っていた担当の方からこんな言葉をかけられました。

「最近、県庁内でもライト・ア・ライトの名前をよく聞くようになりました。
 どんな提案をしてくれる会社なのか楽しみにしていました。
 もうすぐ出番ですが、がんばってください」

もちろん僕だけでなく、社員が頑張って積み上げてくれた評価が
そんな言葉につながったのだと思います。
すごくうれしかったですし、誇らしく思った。

今僕が思うことは、この評価をさらに高めていきたいということ。
そして、ライト・ア・ライトを担う次の世代をしっかりと育てていかなければということです。

ライト・ア・ライトのスタイルはある意味独特です。
放送局、印刷会社、広告代理店、制作会社、フリーランスの方々、
本当にたくさんの方々が日々出入りしています。
そして、それぞれが様々な視点を持っています。
多くの価値観に触れる機会はたくさんあります。
それを身につけることで、自分の内側に入れることで、
視野は大きく広がっていきます。