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明日も誰かのために

ライト・ア・ライトには、多くの人が訪れます。
仕事の打ち合わせなどはもちろんですが、
チャンスを求めて訪れる人も少なくありません。

独立したてで仕事が欲しい。
何か仕事はないだろうか、仕事につながるきっかけはないだろうか。
そういう理由で訪ねてくる。

僕はそういう人たちの話を聞きながら、
彼らにチャンスを与えるにはどうしたらいいかを考えますし、
今取るべき行動のアドバイスをしたりします。

自慢めいてしまいますが、
僕は年若い頃から評価をいただいてきました。
身に余る栄誉も十分いただいてきた。

そして、多くの人に還元したいという気持ちがあります。
今からこのマーケットに参入してくる人たちを応援したいという気持ちが強い。
自分のことなどは、正直、どうでもいいのです。
僕のような半端者を活かしてくれた業界に感謝していますし、
次の世代を担う人たちに受けた恩を受け継いでいく。それが今の自分のスタンスです。