僕の年齢になると、
櫛の歯が欠けるように
同世代の「仲間」が減っていきます。
少しずつ少しずつ減っていきます。
僕は競合プレゼンに参加することが多い。
そして、そこで仕事を獲得することで、
まだ第一線で戦える力が
自分にあるかを確認しているところがあります。
そして、
制作者である限り、口ではなく、実力で
それを証明していかなければならないと思っています。
この仕事には、まだまだ可能性が残っているし、
ワクワクする面白い仕事がこれから生まれてくると思います。
その時に臆することなく手を挙げられる力を持っていたい。
心の底からそう思っています。まだまだ頑張ります。