コンピュータは
OSと呼ばれるシステム全体を管理するソフトウェアの上で
個々のアプリケーションが動いています。
これを仕事に当てはめるのであれば、
OSは思考・行動様式、アプリケーションは知識・スキルと言うことができると思います。
OSにもバージョンアップはありますが、普遍性を持ったものです。
その一方でアプリケーションはOSのバージョンアップによって、どんどん新しいものが生まれます。
時代の変化以上のスピードで、どんどん新しいアプリケーションが現れます。
仕事をする中で、スキルや知識はもちろん大切ですが、
その土台となる思考・行動様式はそれ以上に大切です。
土台がしっかりしていれば、様々なアプリケーション(知識・スキル)を使いこなすことができるのです。