昨日は県南で営業活動。
移動が長時間ということもあり、
同乗していた広告代理店の営業マンと話す時間が長かった。
彼自身、気づいていないことかもしれませんが、
僕は話をしている中で感じたのは、
苦手なことも面白いことに変えられる。
これが彼の才能ですし、武器だと思います。
広報の仕事というのは、得意先の課題と向き合うことです。
そして、課題となっているのが、たいがいの場合、その得意先が苦手に思っていることなのです。
ふだんの仕事の中で、
自分が苦手なことにも前向きに向き合い、そして、その中にも面白さ、楽しさを見つける。
彼がやっていること自体が、課題解決であり、それはそのまま仕事に直結します。
これは大金をはたくセミナーとかではなく、
自分の心がけしだいですぐにできることです。当然0円で出来ます。
苦手なことも面白いことに変えられる。
これは大切な才能だと思います。