最近読んだ本で深い共感を感じたのは、
地方のクリエイターが書いた本です。
大きなトレンドや表現の流行は
間違いなく東京から発信されていると思います。
ただ、例えばキャンペーンの事例などを見た場合、
スケールが違いすぎて、岩手には合わないものも少なくありません。
その一方で、地方で頑張るクリエイターには、
仕事のスケールも似通っているだけでなく、
得意先事情にも相通ずるものがあります。
そういう本には共感だけでなく、
学ぶ部分や発見が数多くあります。
そして、遠く離れた地で頑張るクリエイターの姿に勇気づけられる。
東京に学ぶことは多い。だけど、他地方に学ぶことはもっと多い。