バスケットボールに「ピボット」という技術があります。
軸足は動かさずに、もう一方の足だけを動かして
パスする方向などを転換する技術ですが、
会社の新しい事業を考えるのって、まさにピボットのようだと思うのです。
自分たちがノウハウを積み上げてきたことの軸足はずらさずに
別の方向を見渡してみる。そして、新しい方向性を見出す。
今までやってきたことをバッサリと切り捨てるのではなく、
財産を使いながら、別の事業に活かす。
そういうやり方がライト・ア・ライトには合っているし、やべるべきことなのだと思います。
企画制作会社ならではのノウハウを
今までとは違うフィールドで活かし、マネタイズしていく。