うまくいった仕事とうまくいかなかった仕事の差。
「前回はこの方法でうまくいったのに、今回はうまくいかなかった、なぜだろう?」
「反省を活かして、この部分を工夫してみたけれど、案外効果がなかった。なぜだろう?」
「あの人はなぜ仕事が来るのだろう。こういうところを真似してみよう」
20代の頃から僕は仕事の「差分分析」をしていました。
そうすることで、自分の成長した部分を実感できますし、
今出来ていないところが明確になるからです。
(例えば、企画書での得意先への配慮の仕方とか)
そういうものを繰り返し行うことで、今の自分になっていったと思います。
(それも日々変わりますし、今だに新しい発見があります)
仕事の「差分分析」をすることは、僕にとって、すごく重要な作業になっています。
そして、その差分分析で、見出すポイントは3つくらいでいい。
時間をかけて、徹底的にやると、辛い作業になるので。