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企画制作会社は、何をセイサクしていくのだろう

ライト・ア・ライトは「企画制作会社」と名乗り続けています。
ふだんの仕事の中で、一番多いパターンを言語化するのであれば、
その理想を企画書に落としこみ、その理想に近づくためのツールを制作していく。
ということだと思います。

ただ、最近では、その理想に近づくためのツールが
どんどん変化しているのを実感しています。

以前であれば、印刷物であったり、ホームページであったり、映像であったり、
そういうものに集約されていました。
ただ、これからの時代では、さらに複雑化していくのではないでしょうか?
今僕が思いつかない「理想に近づくためのツール」が生まれてくると思います。

お店とメーカーをつなげることも、今までは手を出してこなかったプロダクトなど、
ライト・ア・ライトは「セイサク」するための準備をしています。
これらは、従来の制作会社の領域にはなかったものです。

これから先の世の中で、ライト・ア・ライトは何をセイサクしていくのでしょう。
それは難しいこともあるけれど、僕はちょっと楽しい感じがしています。