競合プレゼンで結果が出ない時があります。
一生懸命やったのにも関わらず、結果につながらないことは悔しい。
ただ、悔しいと思ったことろで結果はかわらないのです。
僕は負けたプレゼンから学ぶことは多いと思っています。
今一度、提出した企画書を読み返し、
「一人ダメ出し」をしています。
そして、思うのは、反省することの意味です。
反省というのは、もう一度、チャレンジする意欲があるからするのです。
「ああ、ダメだった。やったところでダメだろう。
もうこのプレゼンに出るのは止めよう」
と思ったら、僕は反省しません。というか、反省してもそれを発揮する場面はないということです。
「来年は必ず獲る」
反省することは、その意思表明でもあると思います。
そして、僕は精一杯反省しています。あきらめが悪い性分なので。