message

開かれた場所、開かれた人

ライト・ア・ライトの事務所には、
多くの方々が訪れます。
発注いただく企業の方はもちろん、
制作者の方も日常的に来ていただいています。

ライト・ア・ライトという社名ですが、
実は候補の中に「open doors」というものがありました。
候補に残るほど、開かれた場所へのこだわりがありました。

新しく仕事を始めた制作者が、ここだったらチャンスをもらえるかもしれない。
広告代理店の方が、今はまだ曖昧だけれど、相談に乗ってもらえるかもしれない。
広報を考える企業が、ここだったらいいアイデアを出してくれるかもしれない。

そういう風に感じていただけるように、ライト・ア・ライトは「開かれた場所」でありたい。
気軽にノックしてもらえる環境を守り続けなければならないとも思うのです。

さらには「開かれた人」であることも重要なのです。
周囲に対して開かれている人はチャンスを引き寄せます。
「あの人なら相談に乗ってくれそう」
そう思われることは、成果につなげる姿勢として重要です。

「閉じている人」は孤立しがちだし、時間が経つほどに、どんどん人間としての器も縮んでいきます。
そうなると、なかなかチャンスをつかむことはできません。

開かれた場所と開かれた人がセットになっている。それが大事なのです。