髙杉晋作が有名すぎる言葉。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」

2023年は、全体的に見ると、「おもしろき世」とは言い難い。
物価高は続き、人不足にあえぎ、景気は良くなっていない。
「おもしろき世」とはほど遠い。

ライト・ア・ライトには、新しいお得意先が増えてきています。
そして、その多くが今抱える課題を解決したいという強い気持ちを持っている企業です。

そういうお得意先と出会いが僕は本当にうれしい。
何とか課題解決したいと思いますし、貢献したいと思う。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」
には下の句があります。
「すみなしものは心なりけり」

「おもしろくない世の中をおもしろくしたい！」
そして、
「おもしろくできるかどうかは、自分の気持ちしだい」
という意味の句になります。

僕にとっては、視野を広げてくれる仕事は、「おもしろき」です。
新しい得意先に出会い、視野を広げてもらい、そして、その得意先とともに成果を挙げる。
これも「おもしろき」です。