例えば、出張。
県外に出るとなると、まるまる一日不在になります。
宿泊する場合には、得意先と食事することも多々あります。それもそれなりに高いお店で。
僕は社長として、「お金と時間」に敏感であらねばと思っています。
自分出張に行っている間、
社員が僕の持っている他の仕事を動かしてくれている。
だから、出張先でも安心して仕事に打ち込める。
泊りの出張では、得意先と食事をすることもありますし、
代金をライト・ア・ライトが払うことも少なくありません。
その時に思うのは「社員が一生懸命働いてくれて得たお金を使っている」ということです。
社員が与えてくれた時間とお金で、僕は仕事をしています。
だから、受けた仕事を絶対成功させたいと思う。
会社が出してくれたお金は、社員が頑張った証。
それを無駄にはできないし、もっと大きな成果で会社に還元したい。
そうでなければ、社員に申し訳が立たないのです。