先日、ライト・ア・ライトの賞与の査定について社員に伝えました。
金額でどれだけ会社に貢献したか、これはもちろん大事ですが、
その他に査定広告として加えたのが
「新しいことに挑戦し、どうやってビジネスに結び付けたか」
という項目です。
企画制作会社のビジネス領域はこれからまだまだ広がっていくと思います。
というか、新しいビジネスを創り出していななければならない。
そして、それを推進するのは、今働いている社員たちです。
売上という尺度だけであれば、
すでに経験や実績、ネットワークのある社員が当然のことながら
高い評価を得ることになります。
しかし「新しい挑戦」には、キャリアはまったく関係ありません。
たとえ、それが大きな金額的成果に結びつかなくても、
挑戦した「数」を評価します。
本気の熱意と行動力があれば、新しいビジネスに創ることができるはず。
そして、新しいビジネスを切り拓く社員の登場を待っています。