ライト・ア・ライトは、極めてルールの少ない会社です。
仕事のやり方は、それぞれがやりやすいようにアレンジしていい。
ただ、それには主体性が伴います。
自分自身で管理し、ちゃんと推進していくことが求められます。
今回、「得意先から求められた要望は必ず72時間以内に返す」というルールを作りました。
73時間は3日。要望した得意先が待ってくれるのはこれくらいだと思います。
それ以上になると、「あれ、忘れてるのかな」という疑念になっていく。
「その程度の仕事だと思っているんだな」という印象に変わっていく。
これは本当に怖いことです。だから、必ず72時間以内に戻すことをルール化したのです。
時間をかけて丁寧にやりたいということを否定するつもりはまったくないのです。
ただ、待っている得意先にはまったく関係ないこと。
「〇〇〇の理由で、もう少し時間をいただきたい。〇〇までに必ず提案します」
という返答を、同じく72時間以内に戻せばいい。
スピードを愛する。それも大切なことだと思います。今の時代だからこそ。