アメリカで広がりつつあるのが
ディレクターズハウスです。
その名の通り、複数のディレクターから成る組織。
アイデア作業やディレクションが業務の中心になっていて、
作業の部分の多くを外部に委託(あるいはAI)しているいるのが特徴になっています。
未来のライト・ア・ライトは、
ディレクターズハウスに近づいていくと思います。
アメーバ型の組織にとってのキーワードは、
柔軟性と主体性だと考えています。
どんどん変わっていく業態や仕事のスタイルに
柔軟に対応できるしなやかさと
与えられるのはなく、内発的に仕事を作り出していく。
一人ひとりが主体的に動いていくこと。
まだ時間はかかると思いますが、
ライト・ア・ライトのスタッフには、
この柔軟性と主体性がさらに求められる。
AIができない部分をしっかりと担えること。
それが重要だと考えています。