できない理由をあれこれ考えるほど
無駄な時間はありません。
仕事が出来る人に共通しているのは、
どうすればできるのかという思考です。
せっかく思いついた企画を実現できるかも
「どうすればできるのか?」という思考が推進力になりますし、
企画自体が単なる思いつきのものではなく、
現実性の高い魅力を持ったもののなっていきます。
そして何よりも「後ろ向き思考」の損なところは、
せっかくのチャンスを自ら手放してしまうことです。
キャリアの浅い時代は、踏んだ場数がものをいいます。
これは後々効いてくる。
だからこそ、貪欲にチャンスを広げることが重要になります。
キャリアが浅い時は、目の前のことにとらわれて
チャンスを嗅ぎ取ることも難しい。
ただ、僕はキャリアを重ねてきた中で、
場数を踏んできたことが大きな力になっていることは間違いのないことです。
だから、与えられた仕事をどのように形につなげるか、
そういう意識を持つことはとても重要なことだと思います。