「5年後には、東京の制作会社は半分がつぶれると言われている。
閉める準備をしている会社が増えています」
先日、東京の制作会社の方と話した時に、そんな話を聞かされました。
「パソコンで行われる仕事は、ほぼAIに置き換わる」
そんなことも言っていた。
AIが代替できないと言われてきたクリエイティブ業界。
しかし、最近のAIの進化は、クリエイティブから始まっています。
表現するのは楽しい。楽しいということは、進化の原動力になるからです。
そういう事実に、東京は敏感に反応している。
岩手県はまだまだのんびりしているのかなと思います。
まだまだ大丈夫だと思っている。
企画制作会社は、課題発見型にならなければ。
そこの部分がAIが苦手な部分。
というか、それさえもAIは克服していくのかもしれません。