ライト・ア・ライトの津志田オフィスの
レイアウトを大きく変更しています。
今のライト・ア・ライトのオフィスの在り方を考え、
今までにない変更を行っています。
書籍はいらないと判断したものをバンバン売り払っていったのですが、
その数は600冊を超えました。それでも本棚はバンバンの状態です。
この事務所にどれくらいの本があるか誰も把握できていません。
まあ、これは余談ですが、
今回のオフィスを考えるにあたって、
重視したことは2つあります。
一つは当たり前ですが、スタッフが働きやすい環境の今一度整備することです。
そして、働きやすいだけでなく、成長につながる、あるいは学べる環境を整えることです。
資料の配置も見直しをかけ、例えば、映像編集を担当するスタッフの机の近くに映像の本をまとめました。
すぐ手を伸ばせるところに配置しています。
また、もう一つは、得意先に与える印象です。
ライト・ア・ライトには、打ち合わせで得意先の方に来ていただく場面も多々あります。
そういう方が来た時に、安心感を与えるオフィスというものを考えました。
初めて来たお客様が「この会社なら間違いない」と思ってもらえるオフィスであり、
そして、挨拶をちゃんとできるオフィス。だから、入口に背を向けるスタッフは
極力少ないレイアウトに変更しています。
あと一つ、忘れていました。
僕自身がアイデアを出しやすい環境にすることです。
僕の机の周りは資料がすべて目に入るようにしています。
僕個人として、すごく居心地のいいオフィスになりました。
いい仕事ができそうだ。