「怖がり」と「小心者」はまったく違う。
「怖がり」というのは、理由ではなく、性格や本能的なものです。
理性的な判断ではなく、直感がほとんどで、思考していない。
一方で「小心者」は、失敗が怖いからこそ、
慎重になり、熟考する。
怖がりは、「やったことがないので、これはできません」
小心者は、「やったことははないですが、どうやればできるか考えてみます」
それほど発言の内容も違う。
どちらにチャンスがあるかは一目瞭然です。