コロナの大きな山を乗り越えて、
街に活気が戻ってきています。
ゴールデンウィークの盛岡は、
お店も混んでいて活気がありました。
帰省を控えていた人も
今年は帰ってきているようです。
コロナの間は家にいる時間が増え、
そして、出かけることが憚られた。
そういう状況を乗り切り、
外に出たいという欲求が強まっていると思います。
そして、人と人の対面のやりとりが
改めて評価されているようにも思います。
最近にぎわっているお店は、
商品はもちろんですが、
すすめ上手のスーパー店員がいます。
プロの知識を持ち、
そして、お客さんを喜ばせようとする
サービス感覚とユーモア。
これらの能力を持ったスーパー店員は
これからさらに評価を受ける存在になってくると思います。