現状の競合コンペにおいて、
ライト・ア・ライトの競争相手になっているのは、
印刷会社や広告代理店です。
この状況はこれからも続くと思うのですが、
さらにここにコンサルが入ってくるような予感がしています。
実際、東京では、電通とアクセンチュアが競うコンペも増え続けていますし、
この流れは地方にも波及してくると思います。
大きなコンサルではなく、地域コンサルですね。
ネット広告の出現によって、
広告の成果も厳しく問われるようになりましたし、
効果は数字であらわれるようになりました。
「で、これやって、どれだけ利益が上がるのですか?」
そういう状況になってきます。
今まで「マーケティング支援」が中心だったコンペも
これからは「事業支援」のコンペに移行してくると思います。