ライト・ア・ライトの
外部協力スタッフの整備を進めていました。
それぞれの人の得意なことなども書き加えるなど、
非常に精度の高いスタッフリストが出来上がったと思います。
そのリストを見ていて思ったことがあります。
年齢も記載されているのですが、
若いスタッフが圧倒的に少ないということです。
もちろん年齢が高いことは悪いことではない。
実力があるからこそ、ある程度年を重ねても、
仕事がちゃんとあるという状況だからです。
しかし、あまりにも若い人が少なすぎる。
これは大きな問題だと思います。
20代のうちに、大きな仕事を経験することは
後々の大きな財産になっていきます。
そのために、ライト・ア・ライトは
若い制作者を贔屓するし、チャンスも与えていきたい。
それをやっておかないと、
制作会社という業界が萎んでいくからです。