春休みの期間、大学生がアルバイトに来ています。
企画会議などにも参加してもらい、
実際の仕事を体験してもらっています。
仕事の合間に、学生と話すことがあるのですが、
やはりそこには新鮮な発見があります。
普段の仕事場が、学生の目から見ると、
どのように見えているのかを知ることができます。
学生が驚くのは、出入りする人間の数だと言います。
ライト・ア・ライトには、
制作者の方はもちろんですが、
印刷会社、テレビ局、広告代理店の方などが次々に訪れます。
パソコンの画面に向かって仕事しているというのが
(もちろんパソコンにも向かうのですが)
学生が抱く制作会社のイメージだとすれば、
それとはだいぶ違うと思います。
違う視点、違う見方に触れることは、
僕自身、すごく刺激を受けますし、
自分の仕事を振り返る貴重な時間となっています。