即断即決。そういうスピードを求められる時代です。
ただ、そういう時代だからこそ
相対的に「迷う」ということの価値が上がっていきます。
いろいろな選択肢を持ち、いろいろなアイデアを出すことができる。
そういう人は結果が出るまで時間がかかるのですが、
ブレークした後は、安定していい仕事をするという印象があります。
「迷う」こととは、それだけ思考を重ねてきたということでもあります。
それがストックとして溜まり、キャリアを重ねていくうちに
大きな財産となっていきます。
「迷う」ということは「開花するまえの入念な準備」と考えればいいと思います。