僕はマンガをすごく読むのですが、
この「ジャーン」という擬音が好きなのです。
主人公がピンチの時に、
この擬音とともに現れる救世主。
ありがちな展開ですが、
やはり期待でワクワクしてしまう。
ライト・ア・ライトには、
たくさんの危機がありました。
それを乗り越えてこられたのは、
やはりその都度、
新しいヒーローが誕生してきたからです。
本当に僕も想像しなかったところから突然現れる。
「伸び盛りの社員が抜けて、頼りなかった後輩がぐんと伸びる」
「社員が抜けても、残った社員で盛り返す」
そういうことを経験してきました。
そのたびに新しい主役が出てきて、大きな穴を埋めていく。
まるで「ジャーン!」というような感じで。
ピンチの時こそ、そういうことが起きる。
だからピンチも楽しいのです。