2023年もあっと言う間に3月突入です。
ライト・ア・ライトは行政の案件も多く、
この年度末は納品に向け、いちばん忙しい時期になります。
そういう時期なのですが、
民間企業においては、来年、再来年の事業が動き始めています。
今日は牡蠣の養殖をしている漁師さんを取材させていただいた。
だいたい8月頃に産卵・採苗になるのですが、
その牡蠣が収穫を迎えるのは来年の年末くらいです。
だから、それを見越した計画を立てている。
こういう考え方は、制作会社にとっても勉強になります。
今をしっかり捉えながら、来年、再来年の種蒔きを同時に行っていく。
未来は希望です。希望のことを考えることは何にも増して楽しい。