ライト・ア・ライトの
フェイスブックページの冒頭には、
「神出鬼没、正体不明の企画制作会社」という
言葉を入れています。
それは元々、外部の広告代理店に方に言われたことだったのです。
「本当にいろいろなところに食い込んでいるんですね」
と言われたことで、「神出鬼没、正体不明」を名乗るようになりました。
僕自身、制作会社というアイデンティティは
年々薄れてきているように思います。
自分たちの志向はもちろん大事にしていますが、
複雑化する社会に合わせて、
どんどん姿を変えていきたい。いや変えていかなければ。
と強く思っています。
10年後のライト・ア・ライトは、どうなっているか。
正直、今の姿とはまったく違うものに進化していると思います。
そして、それが僕は楽しみでしょうがないのです。