制作会社というのは、
コミュニケーション施策のコンサルタントの
役割を果たすようになってきました。
パンフレットだけとか、映像だけとか、
そういう一部分だけでは、
コミュニケーション施策が成り立たなくなってきています。
それはなぜか?
パンフレットや映像、それら単独で
効果を生むことができた時代がかつてはありました。
しかし、現在では、
様々なコミュニケーション施策を組み合わせて
実施しなければ、なかなか望む効果を生み出すことが難しくなってきました。
それに加え、テレビ、新聞、ラジオなどの
メディアの知識やそれらに対する交渉力も
同じように求められるようになってきました。
制作会社=パンフや映像を作る会社ではなくなってきています。