インターネットが情報入手の中心となり、
インターネット広告を出す企業が増えています。
岩手でも?と言われそうですが、
実は岩手県の企業でもインターネット広告を
使い始めている例が増えています。間違いなく。
ここで思うのは、広告の「ブルーオーシャン」はあるのかということ。
例えば、インターネット広告は
すでに多くの企業が活用することで、レッドオーシャン状態です。
以前、求人のために、
学校のそばのコンビニに企業が作成したフリーペーパーを
作成したのですが、このフリーペーパーは非常に好評でしたし、
問い合わせに結びつきました。
若者=スマホというイメージがあるのですが、
彼らの行動を考えると、
フリーペーパーは効果のあるものでしたし、
間違いなく「ブルーオーシャン」だったと思います。
もちろん、設置いただくコンビニとの交渉など
手間はかかりますが、その手間を惜しまなければ、
「ブルーオーシャン」は案外身近にありますし、
余計な広告費をかける必要もありません。