周年事業というと、
周年誌を作ったり、周年パーティをしたり。
そういうものだと理解されているように思います。
「節目の年を祝う」というのは良いと思うのですが、
ライト・ア・ライトの考える
周年事業はちょっと違います。
周年事業はそれなりにお金がかかります。
一過性のものでは本当にもったいない。
周年事業は
社員の心をもう一度一つにするものであり、
未来の可能性を提示するものであり、
会社の思想を理解してもらうためのものであると
ライト・ア・ライトは考えています。
つまり、一過性のものではなく、
企業の将来を作るきっかけにすべきだと思っています。
そういう視点を持つことで、
周年事業で何をすべきかが明確になってきます。