今、僕がいちばんやりたいことは

飛び込み営業です。

 

昨年の今ごろはとにかくいろいろな得意先に

飛び込み営業をかけていました。

 

差異化というものがあります。

それは競合社との違いをどのように作るかということです。

制作会社で営業マンを雇っている会社は

ほとんどありません。

そして、どちらかと言うと、

待ち受け型のビジネスモデルになっていて、

自ら営業をかけることはないと思います。

 

そういうところに「差異化」のポイントがあります。

他の会社がやりたくないな、避けたいなと

思っていることを先んじてやれば、

それは会社の「個性」になっていきます。

 

飛び込み営業は

冷たくあしらわれることもあるし、

会ってさえもらえないこともあります。

ただ、僕のメンタルはそんなことでは折れません。

名刺を置いてきた会社から

問い合わせがあったりすると、

やっぱりやって良かったと思うのです。

 

ライト・ア・ライトは、

自ら仕事を創り出すことも重要と考えています。

そして、それは、他の会社にはない「個性」になっていると思うのです。