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得意先という教室

以前の投稿でも書いたことがあるのですが、

他の業界で成功した事例は、

企画制作会社にも活用できるものだと考えています。

 

そういう意味で捉えると、

得意先というのは、

成功しているビジネスを教えてくれる

「教室」と言えると思います。

 

今の時代、順調と言える会社は少ないと思います。

そういう中で努力を重ね、新しいアイデアを生み出し、

ビジネスで成功を収めている企業が岩手にもあります。

 

僕はそういう企業に出向き、お話を聞くことが大好きですし、

何かを吸収して帰りたいという気持ちになります。

そして、自分の会社に置き換えることを考えます。

 

企業間の壁は、目には見えないけれど、なかなか高い。

僕はそういうものを乗り越え、ジョイントさせていくことにも

強い興味があります。