ある企業の社長が書いている本の中で、
「忠恕(ちゅうじょ)」という言葉を
大切にしていると書いていました。
恥ずかしながら、僕はこの言葉を知らなかった。
その意味は、
「自分の良心に忠実であること。
他人に対する思いやりや真心が深いこと」
だそうです。
すごくいい言葉だと思います。
人生を歩いていくときに、
これ以上大切にすべきことはないんじゃないかと思うほど。
それは忠恕と言えるのか?
それを問いかけることで
間違った判断や後悔がなくなるような気がします。