以前働いていた会社の先輩と後輩。
これらの人は今の自分の立ち位置を
教えてくれる大切な人です。
いい年になってくると、
周りも年下ばかりで、
意見してくれる人は確実に減っています。
そういう意味で、
以前の会社の先輩はありがたい存在です。
若い頃からの自分を知っているし、
ちゃんとたしなめてくれる。
後輩にしても同じです。
あの頃とどんなところが変わったのか、
向かっている方向をお互い確認できる。
今の自分の「座標」を教えてくれることで
不安はかなり少なくなります。
そして、いい年になっても、
若輩者でありたいですし、
頼りになる先輩でもありたいのです。