業績のいい会社を見ていると、
名前はそれぞれ違いますが、
「業務の棚卸し」を
定期的にしていることがわかります。
今の自分が得意なことは何なのか?
逆に不得意なことは何なのか?
これからどんな目標を達成したいのか?
そういうことを定期的にやっている。
経営者と社員がすり合わせしている企業は強い。
仕事では1年というのが単位になる場合が多い。
その中ですり合わせの機会を持たないことで、
行き当たりばったりの成果になります。
途中途中で、ちゃんと振り返る、ちゃんと先を見る。
そういうことが出来ている企業は
確実に成果を残しています。