コロナウイルスにより、
広告業界も大きなダメージを負っています。
仕事が減ることにより、
競合コンペには多くの会社がエントリーし、
ますます苛烈な戦いになってきています。
最近、ライト・ア・ライトが参加したコンペには、
7社が参加していました。なかなかの倍率です。
正直、戦いたくない。
それが本音かもしれません。僕だってそうです。
それでもライト・ア・ライトは競合コンペに
挑み続けています。
それはその競争で得られるものがたくさんあるからです。
もちろん勝つことを目標していますが、
たとえ負けたとしても、結果から敗因を見つけ出し、
それを次回のコンペでは改善していく。
それがライト・ア・ライトの「戦い方」であり「学び方」です。
創業年からライト・ア・ライトは、
競合コンペに挑み続けてきました。
もちろん最初は負け続け、
悔しい思いは何度もしてきました。
ただ、そこであきらめずに、
挑戦を続けてきました。
そして、それが現在のライト・ア・ライトに
つながっています。
前述の7社が参加したコンペを獲得したのも
ライト・ア・ライトです。
ライト・ア・ライトは、これからも競合コンペに挑みます。
そして、敗戦も重ねながら、学んでいくのだと思います。