オードリーの若林正恭さんが
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
という本の中で、家庭教師を雇っているという話を書いていました。
その当時、若林さんは40歳手前。
その中で世の中で起きていることが
なぜ起きているのかを学びたくて、
家庭教師を雇ったそうです。
東大の大学院に通う学生だったそうです。
なぜブラック企業が増えているのか?
なぜ人間をスペックで表現するようになったのか?
そういうことを家庭教師に質問していく様子が描かれています。
だいぶ前に書かれたものなので、AIとかそういうものはなかったと思います。
この家庭教師のように対面にして、対話をして、自分で答えを見つけていく。
そういう姿勢に僕は憧れます。
僕は「素早い答え」が欲しいわけではなくて、「自分が納得できる答え」が欲しいのです。
そういう答えの見つけ方というものはどんどん稀少価値になっていくのだと思います。