様々なコンテンツが生まれることで、
「発信価値」という尺度ができました。
閲覧回数はもちろんですが、
どれだけ拡散されたか、
どれだけ効率よく届けることができたか。
ネットコンテンツでは、これらのことが調べることができ、
「発信価値」を測ることができるようになっています。
「品質価値」と「発信価値」は違うものです。
例えば、きれいで情緒的な映像は「品質価値」はあるかもしれません。
しかし、そういった映像であっても、
閲覧数が少ないものはいくらでもあります。
閲覧数が200に満たないものは、「発信価値」はほぼゼロだと思います。
映像を作る際には、この「発信価値」を意識して作ることが大事だと思います。
どういう映像を見たがっているのか、
どういう内容だった最後まで見てもらえるのか、
見る人の立場から考えることが「発信価値」を上げていきます。